こんなソックヤーンがあるんだ!と初めて知ったときはびっくり仰天!
1玉の中に、単色と段染めのパートがあり、履き口・かかと・つま先に単色がくることで、色変えを行ったような靴下に編みあがります。「色変えが面倒!」「配色を考えるのが苦手…」という方に、ぜひおすすめしたいソックヤーンです。
また、「クラウズ(CLOUDS)」は、その名の通り「雲」のような楽しい柄が出てきます。画像だとわかりにくいですが、ベースもうっすらとグラデーションになっており、そこに雲がふわふわと浮いているような…色とりどりのアクセントカラーが、配色されています。雲がどんな形となって出てくるのかは編んでからのお楽しみです!

このシリーズはドイツ人カリスマユーチューバーSylvie Rasch(シルビー・ラッシュ)さんがプロデュースした毛糸です。
彼女の動画は、ドイツ語や英語ですが、言葉が分からなくても編み方動画などは目からウロコの技が沢山紹介されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCtU1AE-oZFrXy4Ot9cVECkA


クラウズの編み方

毛糸から紙帯を外すと、裏面にドイツ語とイラストで解説があります。
ドイツ語は読めなくてもイラストを見れば、全体の流れをつかむことが出来ると思います。

編み始めは毛糸の内側から糸を引き出し、履き口から編み始める仕様になっています。
単色とそれ以外の模様部分の糸の使い方は、少し注意が必要ですので、下記の解説をご覧いただけばと思います。

編めるサイズは22.5cm~28㎝まで。推奨針サイズは2.5~3.5mmの棒針です。
今回のサンプルは24cmサイズの靴下で(出来上がり22cm)、2.5mm輪針使用。一周60目で履き口のゴム編み終わりからかかと部分が始まるまでは、色が単色になるまで編み、かかとの後はマチなしで編んで残った毛糸が下記の写真です。

まずは下記の編み方で編んでみて、2回目以降外側から糸を引き出し、つま先から編み始めるものにも是非挑戦してみてください!

1.ラベルにEASY STARTと書いてある切れ込みに挟まっている糸を引き出すと、白っぽい糸(段染め部分の糸)の後から単色糸が出てくるのでまず単色糸が始まる所で糸を切ります。(切る箇所はラベル裏のイラスト1を参考にしてください。)


2.単色糸で履き口のゴム編み部分を編みます。編んでいくと段染めの糸がでてくるので色がかわった目からメリヤス編みを始めます。(段の始めでなくても大丈夫です。)


3.お好きな長さまで編んだら、かかと部分を始められるよう単色糸が出てくるまで糸玉から糸を引き出し、一度ここで糸を切って単色でかかと部分を編みます。(サンプルはラップ&ターンのかかと編みをしましたが、この時に単色で一周編んでから次の段からラップを始めないと、最初のラップの端の目が段染めの色になってしまいます。)


4.かかと部分が終わっても単色糸があまっていると思いますが、そのままつま先部分へと編み進めてください。そのうちに段染め糸へと変わっていきます。


5.かかとからつま先部分が始まるまで、ご自分のサイズまで編んだらここで段染め糸を糸始末する分を残して切り、単色が出てくるまで糸を引き出します。そしてつま先部分を単色で編み、糸始末をして完成です。

いかがでしたでしょうか?
緻密に計算して作られたソックヤーン、ぜひ編んでみてくださいね!

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